欧米には印鑑というものが存在しない

印鑑イメージ

日常生活において印鑑が必要になる=はんこを使う場面は多いですが、学校生活の中でもはんこはよく使われますよね。
入学手続き・転入手続きをはじめ、日頃の連絡でも担任印の入った手紙を受け取ったり、家からの連絡の文書に印を押したりということが多々あると思います。
そのほとんどは親と担任同士のやり取りに関わることですが、私が学生だったときに自分で印鑑を押した記憶としてよく覚えているのは、高校や大学の入学試験の際、願書に押す印です。

印鑑は出来るだけまっすぐ綺麗に押せたほうが、見るほうは印象がいいでしょうし、送る側もなんとなく気分がいいですよね。
しかも普通の手紙などではなく、入学願書という大事な書類です。
押す前に練習してみたものの、まっすぐに押そうと思えば思うほどなぜか少し曲がってしまい、いつもはまっすぐに押せているのに……と苦戦した思い出です。

欧米には印鑑というものが存在しないので、たとえばイギリスの学校では、小学校からサインが綺麗に書けるよう練習したりもするそうです。
それを聞いて「日本ははんこひとつで済むのだから楽でいいなあ」なんて思っていたものですが、この願書のときばかりは「サインもしてるんだから印は押さなくていいのに…」と思ってしまいました。

ところで学校とはんこといえば、卒業記念などで学校から貰うはんこもありますね。
中学・高校の卒業式で記念品として生徒に贈られることが多いようです。
この記念品用のはんこを提供しているお店はたくさんあって、はんこ袋にも生徒の名前を印字してくれるサービスなどもあるとのこと。
私は貰ったことがないのですが、はんこは実用的でかさばらず、思い出の品としてお洒落な感じもします。
卒業の記念に贈られたら、嬉しく思う生徒が多そうですね。

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